上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
今日は久々のお休みなのに・・・。
遠足の前の子供のように、午前3時には起きてしまい、目がパッチリと・・・。

そっか~、休みだった、プシュ~!
録りたまっていたTV番組をみていると、朝7時ころから雨が振り出しました。

TVのデーター放送をみると、雷注意報がでていて、天気図も日本海側に前線が・・・。
私個人的には休みでよかったんですが、梅雨明けと聞いて多くの登山者が北アルプスに楽しみにきているのに、気の毒ですね・・・。
今日も事故がないように祈ってます!


クレバス

土石流


昨シーズンは、梅雨末期の豪雨で大雪渓はズタズタに寸断され、クレバスだらけでどこを歩けばいいのかわからないくらいで・・・。
その後の大雨で、葱平下部の秋道の仮橋が流され、杓子側から大雪渓のど真ん中を土石流が押し寄せて、雪渓歩きではなく、賽の河原歩きになっていました。

この不安定なお天気で、また雪渓が荒れないことを願いますが・・・。
豪雨や崩落の跡、雪渓の下の見えない本流の流れ方が変わってしまい、3年くらいはちょっとした雨で荒れてしまうこともあるので、心配ですね!

赤岩工事


こちらは葱平中腹にある赤岩です。
7~8年前に、崩れていく葱平を食い止めようと、国交省が工事を行ったのですが・・・。

どんどん雪の力で積んだ蛇かごが、下方へ引っ張られて、上のかごは破れ積んだ石がこぼれてきています。
あと十年も経てば、蛇かごが散乱したゴミの山になっているでしょうね・・・。

自然の力には、勝てませんね~。

昨日、この崩れ行く葱平を30~40名の大パーティが、アイゼンを外さないまま道をえぐりとるように、上がっていきました。
先頭のガイドさんが、「アイゼンで岩を歩く練習もしてくださいね~」と、お客さんに・・・。
葱平は、冬山やエベレスト登山ではありません。
自然にやさしくアイゼンを脱いで登ってください!

あのガイドさん、登山道の修復工事が、とっても大変なことなんて微塵も感じてないんだろうな~。


延命の水


ちょっと、わかりづらいですが、白馬尻~御殿場間にある沢水、通称延命の水です。
これまで様々な沢の水を飲んできましたが、微妙に味が違うのです。
その中でも、私一押しの沢水なんですよ~。

ここでワンポイント、山小屋が上部にある沢や川の水は飲まないで下さい。
もちろん各山小屋さんは、トイレや雑排水の浄化や自然にやさしい洗剤等、ローインパクトに努力されています。
しかし、高山では微生物の活動も下界よりは、格段に低いのが現状です。

時々、山小屋直下の沢水をコップですくい、「やっぱ山の水はうまいな~」なんて人を見受けますが・・・。
「都会の人はおなかが丈夫なんだなあ~」と、感心しています。


麦わら帽


梅雨があけたと聞いて、新アイテムを導入したんですが・・・。
風が強い日が続き、今のところ失敗ですね!
麦わら、ヘルメット合体です。


今日はお休みなので、雷鳥さんの写真でも・・・。

見張りオス


見張り雄ですね。
雷鳥さんの世界は雌が子育てをするので、天敵にやられる確率が高いので、雄が多いのです。
繁殖できない若いアブレ雄は、すきあらば・・・。
卵を抱いている雌の近くで、天敵やアブレ雄の進入を見張っているのです。
凛々しいでしょ~!


つがい


雷鳥さんが冬に白くなることは、小学校の教科書にも出てきますが・・・。
繁殖期には婚姻色といって、雄が黒く、雌が茶色くなります。


巣 


で、5~7個の卵を抱卵し、約三週間ほどで雛がかえります。


ヒナ


生後3~4日ほどでしょうか、かわいいですね・・・。
よく、登山者に「雛がたくさんいるのになぜ増えないの?」なんて質問されますが・・・。
成鳥になる確率は、約15%で5~7羽の雛が運良くかえっても、秋になって冬越しできるのは、1羽程度なんです。

厳しい世界ですね・・・。


捕食


雛がかえる前に、からすか何かに捕食されてしまうことも・・・。


足跡


ちょっと珍しい写真、雪の上の雷鳥さんの足跡。


砂浴び


2砂浴び 


最後は死んでいるのではありません。
余りの気持ちのよさに、人目もはばからず狂ったように、砂浴びをしている雷鳥君です。
恍惚の目ですね・・・。

明日も郵便屋さんは白馬に・・・。




スポンサーサイト
2014.07.27 / Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。