上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
7/17 15日目の郵便屋さん行ってきました。

本日は、海の日連休に向けて、アルバイトさん、助っ人さん、男子4名女子2名と上山予定でしたが・・・。

頂上宿舎付近の雨足が強いと言う情報なので、協議の結果?ベテラン小屋番のHさんと2年前にアルバイトに来た女子と3名で上山することになりました。
残りの男子3名は、猿倉荘に残留決定。

今日も長走沢を渡らず、車は途中下車・・・。

7/17本日の大雪渓

ガスも濃い、沢水の水量が多い、余り上山したくない感じ・・・。
雪渓は下から上までかなり固いだろうし・・・。
とりあえず、行ってみて判断するかな~!

馬尻ケルン

オット出ました。
雪も無いのに?12二本爪出歯アイゼン3人組・・・。
3人はザイルでアンザイレン・・・。

”ここは厳冬期の稜線か?はたまたエベレスト?”

アンザイレンとは、複数名でロープを連結して登山することですが・・・。
岩登りのように、基本2名で支点をとりながら、片方が墜落しても地獄の底まで落ちないように、確保しながら登っていくのが、オーソドックスですよね・・・。

3名アンザイレンなどは、切り立ったナイフリッジや冬の稜線歩き、見えないクレバスが多数あるような状況で、ロープを連結して一人が落ちても残りで支えるというものですが・・・。
実際、不意に人が滑転落すると、よっぽどの技量と力がない限り、残りの二人で支えきれないことが多いのが現状です。
しかし、3人でアンザイレンしている信頼感と、誰かが落ちれば皆落ちる、一蓮托生の緊張感で、厳しい局面を仲間で乗り越えようという、精神的なつながりがアンザイレンの理由ですかね・・・。

黒長の郵便屋さんには、大した知識がないので、間違っていたらごめんなさい!
でも、単純に考えても、大雪渓上山スタイルではないですよね~!
”落石飛んで来て、3人が別々の方向に逃げようとしたら、こりゃあ吉本新喜劇にしかならないような気がしますがね、ガイドさん?リーダーさん?”

アンザイレン

上がっていくにつれ、台風の影響で吹き上げやら横殴りやら風が強くなってくる、しかも方向が定まらない・・・。
”上部の雨量が多いから、高い位置からの落石も怖いし、強風であおられ小雪渓の滑落も怖い、撤退も考えておかないと・・・。”

落石が怖いので、つらそうな二人を休ませないよう引っ張る引っ張る・・・。
葱平到着直前、ゴーっという風の音に混じって、グワーン、ガッシャーン、ゴロゴロ、本峰からの崩落!

”やば~、引っ張ってよかった~!”

7/17本日の大雪渓2

崩落


葱平で、相当風が強く回り始めていたので、とりあえず耐風講習?

”ストックをつき、姿勢を低くして、数歩歩いたらまた止まって姿勢を低く・・・。”

もちろん、小雪渓ではアイゼンをつけて・・・。
私はアイゼンないので?スコップ片手で・・・。

アイゼン

いつもと違った風の吹き方で、小雪渓の凍り方が???
山は、不思議がいっぱいです。

小雪渓

いつもより時間はかかりましたが、3名とも無事上山。
”やっぱり、山はお天気次第ですね~。
悪天候に無理は、いけませんよ~、ちょっと反省!”

一人寂しく、下山すると・・・。
馬尻ケルン付近の岩場から、ハクサンイチゲとツガザクラが???
この標高で、初めて見たな~!

ハクサンイチゲ

ツガザクラ

明日も台風の動きが遅く、シビアなお天気になりそうです・・・。
3人のアルバイトとベテラン助っ人の4人で上山予定ですが、初心者が数名いるからな~・・・!

アルバイトさんとの上下山は、いつもよりアンテナ感度ビンビンなんで、ぐったり疲れますね・・・!

できれば、お天気回復して欲しいな~!
山の神様、お願いです!!!

スポンサーサイト
2015.07.17 / Top↑
Secret


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。